福祉車両ヤマシタオートは、1966年設立の「自動車整備工場」です
街中でよくある中古車販売店は一般的に「整備工場」を持っていません。整備はほぼ外注で、自社でやることは洗車程度です。
一方、福祉車両ヤマシタオートは1966年設立の「自動車整備工場」、自社でタイヤやブレーキ、足回りを分解して車両の安全性を確認します。ですので、自信をもって福祉車両をご提供できます。
さらに、福祉車両ヤマシタオートは国土交通省中部運輸支局長指定の民間車検工場です。
「民間車検工場」である指定工場は、認証工場と何が違うのか?
自動車整備工場の中でも、大きく分けて「認証工場」と「指定工場」に分かれます。では、認証工場と指定工場の大きな違いはなんでしょう。
ずばり、「国の機関による検査」を代行できるか、できないかです。
指定工場は国の機関による検査を代行するため、認証工場よりもはるかに厳しい基準をクリアしないといけません。
その一つには、国家資格である自動車整備士が2名以上在籍していなければなりません。認証工場は1名以上ですので、指定工場は一般的に認証工場よりも工場で勤務するスタッフが多く、販売した中古車の整備に目が届きやすいのが特徴です。また指定工場はみなし公務員である自動車検査員が1名以上いますので、国の厳しい基準をクリアした自動車のみをお客様に納めることができます。
ちなみに中古車販売店や認証工場では車検付きの中古車を販売した場合、整備費用をいただくことで整備は行うことができます(販売店の場合外注工場)が、その中古車が車検に合格できるか検査をすることができません。
その場合、次の車検の時に中古車が車検の基準にクリアすることができずに、予期しない大きな出費をする可能性があります。
福祉車両装置の整備もお任せください
福祉車両は一般車両とは違い、車椅子を乗せるリフト・スロープ部分・回転シートなど故障しやすい部分が多くなります。それにより一般車両よりも頻繁に点検をする必要がでてきます。現状で動いていているからと点検をおろそかにすると、いざ動かなくなったとき業務に支障が出てしまいます。
当社は一般社団法人日本福祉車両協会の認定工場で、地元の介護施設の福祉車両の管理を月に何台も行っています。ですので、福祉車両装置の知識や技術は(自ら言うのもなんですが)自信がありますし、当然当店で販売する福祉車両も自信をもってご提供できます。
福祉車両ヤマシタオートでは福祉車両の納車前に、一般の自動車整備とは別に、福祉車両装置にかかわる車いすリフト、車いすスロープ、車椅子固定装置、電動ステップなどの整備や必要な修理を行っております。
福祉車両装置の点検は、一般の中古車販売店や整備工場ではほとんど行われることがありません。福祉車両を安全に使っていただきたいから、福祉車両を長く使っていただきたいからできる当店独自のサービスです。
万が一のための保証も充実
当店で販売する福祉車両はすべて保証会社による1年間の無料保証付き。自社保証ではなく保証会社による保証なので、保証範囲が明確で保証修理も全国で対応しています。ご希望の方には有料にはなりますが、より手厚な保証プランもございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
当店では整備を万全に行ってはおりますが、万が一の保証に入っていますので遠方の方も安心してご購入いただけます。
さらに急な故障でも安心なロードサービス付き
上記の保証会社のサービスとして、全国24時間365日対応。レッカーや応急処置など作業員が現地に駆けつけサポートするサービスがあります。つまり当店の福祉車両をご購入の方には無料で、ロードサービスがついてくるのです。
レッカー者によるけん引や鍵の閉じ込め、バッテリー上がり、ガス欠など様々なトラブルにも無料で対応しています。「クルマを購入する」ことは人生においてもそう多いことではありません。クルマの購入への不安を少しでも抑え、安心してご購入いただけたらと願っています。