トヨタのミニバン福祉車両スロープの中古車相場をまとめ

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「トヨタのミニバン福祉車両スロープ(ノア・ヴォクシー・エスクワイア)の中古車相場が知りたい。でも福祉車両中古車って福祉装置が壊れてないか、なんとなく心配。。損をしない買い方・お店を知りたい!」

 

こういった疑問に答えます

 

レ本記事の内容

1、トヨタミニバン福祉車両スロープの中古車相場をまとめました

2、トヨタミニバン福祉車両スロープ車が中古車でも安心・安全な理由

3、福祉車両中古車を買う際にやってはいけないお店選び3店

 

この記事を書いている僕は、福祉車両の販売・修理を手掛けて6年目。

介護初任者研修と福祉車両取扱士の資格を持ち、福祉車両中古車の販売は累計100台以上。

 

こういった僕が、解説していきます

 

トヨタミニバン福祉車両スロープの中古車相場をまとめました

トヨタミニバン福祉車両スロープ車(ノア・ヴォクシー・エスクワイア)の相場の調査方法は、インターネット中古車サイト(Gooネットなど)を基本に、全国の業者オークションデータを参考に算出しています。

 

対象タイプは、タイプ2といわれる3列目に車いす乗車できる、定員5名+車いす1名または8名の車両です。車椅子の方が2名乗車できるタイプ1の車両は、今回示す相場の20~30万円高い相場感となります。それぞれのタイプを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

調査は2020年8月に行っています。

 

新車登録から1年未満で走行距離1万キロ未満

新車登録から1年前後で走行距離1万キロ前後の車は、ほとんどの場合でディーラーや販売店の展示車や試乗車だったものです。ですので車内も新車に近いほどきれいで、純正の装備品(純正ナビなど)がついた車が多いです。

 

タントは2019年8月にフルモデルチェンジ(LA650S)があり、ここでの車両は現行販売している車両の相場を示しています。

 

中古車相場(1年未満1万キロ未満)

230~280万円

※ここでの相場は全グレード・全タイプの平均的な相場で、車検が残っているもの若しくは車検をつけての乗り出しの価格です。

メリットとデメリット

メリットは純正ナビゲーションなど、純正の装備品が充実している場合が多いです。

 

デメリットとしては、以下に示す3万キロの中古車に比べて割高感が目立ちます。

 

新車登録から3年前後で走行距離3万キロ前後

新車登録から3年前後で走行距離3万キロ前後の車は、レンタカーあがりの場合が多いです。

 

2019年8月のフルモデルチェンジ前(LA600S)の1つ型落ちの車両の相場を示しています。

 

中古車相場(3年前後3万キロ前後)

200~230万円

※ここでの相場は全グレード・全タイプの平均的な相場で、車検が残っているもの若しくは車検をつけての乗り出しの価格です。

メリットデメリット

メリットとしてはほとんどが禁煙の車で、距離の割には車内も比較的きれいな状態です。また、中古車としてこのくらいの年式距離が新車からの価格低下が大きくお手頃感があります。

 

デメリットとして、レンタカー利用のため外装に傷やへこみが目立つことがあります。ただし、きれいに板金修理している車はもちろん外装もきれいな状態です。

 

新車登録から5年前後で走行距離5万キロ前後

新車登録から5年前後で走行距離5万キロ前後の車は、リースあがりの場合が多いです。さらにその多くが介護施設や医療機関の法人利用であり、メンテナンスもしっかりと受け続けた車が多いのが特徴です。

中古車相場(5年前後5万キロ前後)

160~190万円

※ここでの相場は全グレード・全タイプの平均的な相場で、車検が残っているもの若しくは車検をつけての乗り出しの価格です。

メリットデメリット

車検や法定点検をしっかりと受けている車が多く、オイル交換等もこまめに実施している車が多いですので、メンテナンス状況は良好です。

 

デメリットとしては、当然ですが車内の使用感(シートの擦れや内装の汚れなど)は出てきます。

 

修復歴車について

事故などで車両骨格が損傷して、その後修理して直した車を修復歴車(一般的に事故車という方も。)といいます。一概に修復歴車といっても損傷具合、損傷個所により差が多くありますが、上記相場よりも20~30万ほど安く売られていることが多いです。

 

お得に変える方法ではありますが、損傷具合によっては購入後の不具合につながることもあるので、個人的にはお勧めしませんし、こちらでは詳しく書きません。

 

シエンタ福祉車両スロープ車が中古車でも安心・安全な理由

ミニバン福祉車両スロープ車は、スロープや車椅子固定装置などの福祉装置が故障することはほとんどないので中古でも安心して購入でき安全に乗ることができます。

 

なぜなら、中古車でも福祉装置の使用頻度や使用時間は長くないから。さらにこれまでの経験上、福祉装置の故障が出るのは10年経過か走行10万キロ前後の車がほとんどだからです。

 

これまで100台以上福祉車両を販売してきたが、福祉装置が故障した例がありません。販売させていただいたほとんどの車で後追いしているが、どの車も問題なく稼働しています。

 

ここまで読んだ方は、もしかすると「興味あるけど、やっぱり中古車の福祉装置の故障が心配。」と思う方もいるかもしれません。

 

しかし問題ありません。当店で取り扱う福祉車両はすべて、ご納車前に福祉装置を分解・点検しています。ですので安心して使っていただけます。

 

トヨタミニバンの福祉車両中古車を買う際にやってはいけないお店選び3店

その①:メーカー系ディーラーに行かない

メーカー系ディーラーは基本的に、新車販売のノルマがあります。ですので中古車を目指していっても、最終的に新車を進められます。新車もいいところはたくさんありますが、納期が数か月かかったり、場合によっては残クレなど巧みに安く見せかけたローンやリースを勧められてしまいます。

 

その②:一般の中古車がたくさんあるお店で買わない

 中古車がたくさん展示されていて、その一部に福祉車両を置いている中古車販売店は、福祉装置の使い方や車椅子の方の乗せ降ろし方をあまり理解していない場合が多いです。また、福祉装置に関しての知識がないゆえに、必要なパーツが備わってないこともあり、それを知らずに車を買ってしまうこともあります。

 

その③:ヤフオクなど個人取引のネットサイトで買わない

 あまり買う方は少ないとは思いますが、すべて自己責任ですので、福祉車両に限らず購入後のすべての責任は買った方にあります。販売店に比べて値段が安いのは魅力的ですが、売り手の中には事故車をこっそり売ったり、不具合個所を伝えてなかったりと、問題となるケースもあるようです。

 

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