福祉車両はやっぱりタント 理由は・・タントスローパーの魅力

ダイハツ タントは人気の軽自動車。その福祉車両であるタントスローパーも非常に魅力的な車です。

ダイハツはメーカーが福祉車両に力を入れており、既存のディーラー店の一部を福祉車両販売店として「フレンドシップショップ」と名乗り全国展開しています。

そんなダイハツの福祉車両タントスローパーの魅力をご紹介したいと思います。

 

福祉車両はやっぱりタント 理由は・・タントスローパーの魅力

ポイント

1、邪魔にならないスロープ

2、脱着式セカンドシート

3、助手席ターンシートで乗り降りも簡単に

4、乗り降りをアシストするオートステップ

5、あって嬉しいアシストグリップ

 

詳しくご紹介しますね。

タントのスロープは、邪魔にならないスロープ設計

これまでのスロープ車の多くが、バックドアにスロープが立った状態で据え付けてあったので、後ろに荷物を載せようとしたとき、スロープ板が邪魔で乗せにくい状態でした。

現行のタントスローパーはこの問題を、スロープ板を前に倒すことで解決しています。スロープ板を倒すことで後ろから荷物を入れやすくしました。さらに、これまではスロープ傾斜のところに荷物を置いていたため、荷崩れを起こしやすかったのですが、スロープ板が平らな面を作ってくれるので荷物をたくさん積んでも荷崩れしません。

2列目シートを前に倒して荷室を広くすると、さらにたくさんの荷物が入ります。

 

脱着式セカンドシート~2列目シートは簡単に取り外しできます

リヤシートを取り外すと、車いす乗車時の足元スペースがさらに広がり、もっとゆったりと会話もはずむゆとりの空間が生まれます。また足が長く大柄な車いす乗車の方でも、ゆったりと座っていただけます。

普段使いとして自転車も積むことができるので、自転車通学のお子様の家庭でも活躍してくれます。

 

助手席ターンシートで乗り降りも簡単に

スローパーに乗り降りしやすい助手席ターンシートをプラスした、タントスローパー ターンシート仕様車は1台で役の優れもの。車いすでの乗車だけでなく、家族でお出かけの時は、助手席ターンシートとグリップで乗り降りをしっかりサポート。

タントの特徴である、助手席側センターピラー(中心柱)のない構造で、さらに乗り降りが楽になります。

今日は助手席に乗ろうか、車いすのまま乗り込もうか、介護される方、介護する方にとっても楽しい選択ができます。日々の様々なシーンに対応可能なクルマで、家族の笑顔をもっと増やします。

 

乗り降りをアシストするオートステップ

高齢者や足元が不安定な方、小さいお子さんは、意外と軽自動車の段差を登るのもしんどいもの。ダイハツ タントはそんな声にこたえて、ディーラーオプションでドアの開閉と連動する電動ステップを選ぶことができます。

 

あって嬉しいアシストグリップ

身体を手で支えると足元が安定します。車の乗り降りは高低差もあり不安定になりがち。そこでタントには様々なところにアシストグリップを取付できます。助手席の乗り降り、2列目左右の乗り降り、どこでも安心して乗り降りするため、ご希望のところに取り付けることができます。

 

 

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